アナと茉莉と雅博と


 雅博はジュースで濡れたズボンとパンツを脱いでいきました。
その様子を、何も言えずにただ見つめるアナちゃんと茉莉ちゃん。
そしてまた未知の物体は少女たちの前に姿を現しました。
それはさっきよりも明らかに大きさを増していました。

アナ「あっ……」
茉莉「………」

少女たちは今度はまじまじとそのグロテスクな物体を見つめていました。
当然恥ずかしさはあります。
けれども、それと同じくらい好奇心があるのも事実です。
男の人のそこは一体どうなっているのか、こういう機会でなければ見ることができません。
少女たちの目は、雅博の下半身に釘付けになっていました。

アナ「あ…あの…お兄さま……さっきより…大きくなっていませんか…?」
雅博「ああ、2人に見られたから興奮しておっきくなっちゃったんだよ」
アナ「そ、そうなんですか…」
茉莉「………」

天を向きつつある雅博のもの。
その大きさに少女たちはびっくりした顔をしていました。
そして雅博はベッドの上に腰をかけました。

雅博「じゃあアナちゃん、治してくれる?」
アナ「…はい。 でもどうやって治すんですか…?」
雅博「うん、じゃあまず触ってくれるかな?」
アナ「えっ!? そ、それを…さ、さわるんですか…?」
雅博「そうだよ、それじゃないと治らないから」
アナ「そ、そうなんですか…?」

アナちゃんは困惑していました。
まさか触ってくれと言われるとは思ってもみなかったのです。
でも自分で蒔いた種です。
自分が治してあげなければという純粋な思いに駆られていました。
アナちゃんは恐る恐る近づき、雅博の脚の間に体を入れる形になりました。
近づいて見ると、その一層よく見えます。
アナちゃんはしばらくその大きくなったものを見ていました。

雅博「それじゃあ触ってみて」
アナ「えっ…あっ……はい……」

アナちゃんは恐る恐る手を伸ばしました。
雅博はすっかり態度が大きくなっています。
自分の欲望を満たすべく、小学生の少女に理由をつけて触らせる。
決して許される行為ではありません。
背徳感を感じながらも、雅博は今ある状況を堪能していました。
アナちゃんの手は、いよいよ雅博の大きくなったものに触れました。
その柔らかな少女の手に反応するもの。
ビクンと動くその物体に、アナちゃんは反射的に手を引っ込めてしまいました。

アナ「きゃっ!」
雅博「アナちゃん、怖い?」
アナ「は、はい……少し…」
雅博「でも大丈夫だよ、別に噛み付いたりしないから」
アナ「……はい」

雅博はアナちゃんを安心させるように言いました。
その言葉に少し安堵したのか、意を決してアナちゃんがもう一度触り始めました。

アナ「え、えと……これでいいんですか…?」
雅博「うん。 そしたら手を動かしてみてくれる?」
アナ「え……こ、こんな感じですか…?」
雅博「あ、そうそう、それでいいよ」

アナちゃんの手は、的確に雅博のものを刺激していました。
その手つきはぎこちないものの、雅博が臨んでいた手の動きだったのです。
そういう予備知識があったと思わせるような手つき。
本能的にどうすればいいのか分かったのかもしれません。
そしてその様子を後ろから恐る恐る覗き込む茉莉ちゃん。
恥ずかしがっていてもやっぱり気になるようです。
雅博はそんな茉莉ちゃんの姿を逃しませんでした。

雅博「茉莉ちゃんもこっちに来れば?」
茉莉「えっ…!?」
雅博「そんなとこにいたら見えないでしょ?」
茉莉「え……べ、別に…私は……」
雅博「いいからこっちおいでよ。 別に怖くないから」
茉莉「………」

茉莉ちゃんは黙って雅博の隣に座りました。
断ることが出来ないのが茉莉ちゃんらしいです。
そして隣の雅博のをちらちらと見ています。
アナちゃんの手は、その間もリズミカルに動いていました。

雅博「もうちょっと強く動かしてくれるかな?」
アナ「……はい。 …でもこれで本当に治るんですか…?」
雅博「アナちゃんが上手にやってくれたらね」

雅博は笑って言いました。
一生懸命雅博のものを手で愛撫するアナちゃん。
自分のしている行為を理解しているのでしょうか。
その手つきは、ごこちなさが一層いやらしさを強調していました。

アナ「あ……なんか先の方から出てきましたわ……」
雅博「これはアナちゃんの手が気持ちいい証拠だよ」
アナ「え…気持ちいい…んですか?」
雅博「うん、すごく気持ちいいよ」

気持ちいいと聞いて、なんとなく嬉しい気分になるアナちゃん。
自分のしている行為は雅博を喜ばせていると分かったのです。
そして雅博にもそろそろ限界が近づいていました。

雅博「2人とも、そろそろ出るからしっかり見ててね」
アナ「え……で、出るって……?」
茉莉「も…もしかして……ここでおしっこするの…?」

やっぱり2人の性知識ではそんなものでしょう。
性に関する知識は皆無と言っても過言ではないくらいそういうことには疎いようです。
ここは雅博が実演して教えてあげる必要がありそうです。

雅博「おしっこじゃないよ。 じゃあもう出るから見てて……」

雅博はちょっと苦しそうな顔をしました。
リズミカルに動くアナちゃんの手。
そして、一瞬のうちにその時はやってきました…。


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