オイラが小説を書くきっかけとなったのは中学三年の時の高校受験でした。
受験勉強の合間に、と思って書いたのが始まり。
けれども、当初はノートに書いていたのでなかなか進まなかった…。
そんな中、パソコンを手に入れると手軽に小説が書けるようになり、
そこから本格的に書き始めて今に至っています。
〜執筆中の小説〜
今現在執筆中の小説は全部で7つ。
以前よりもまた一つ増えてしまった・・・(^^;)
自分の作品のテーマはいづれも「自然」「闇」「存在」。
幻想的な風景描写を基調とし、心に潜む闇と、存在することの意義を表現しています。
また主人公の年齢・性別も様々で、表現方法も多々。
その小説の概略を以下に記しました。
完成したらそのうちここに掲載する予定です。
期待しないで待っていてください(笑)
タイトル |
舞台 |
主人公 |
概要 |
不変の杜 |
昭和32年の湖畔の廃鉱町 |
19歳の青年 |
妹有希の死により懐疑的になる主人公の姿を描く。 |
一握りの豆 |
明治36年の日光 |
10歳の女の子 |
巫女として育った少女の健気に生きる様を描く。 |
鼓動 |
昭和30年の東海地方 |
17歳の青年 |
一人の青年の進路と恋愛の間に揺れ動く心の葛藤を描く。 |
思い出の竹の子 |
大正12年の東北地方 |
8歳の女の子 |
田舎の村から都会に越してきた少女の辛い四年間を描く。 |
蜩の空 |
昭和19年の北関東 |
12歳の少年 |
疎開先で起こる諸事件と少年の淡い青春を描く。 |
ひと夏、雨模様 |
現代の東京〜富士山 |
20歳の青年 |
友達と行く自転車で東京から富士山までの旅を描く。 |
銀の旭日 |
現代 |
20歳の青年 |
よくあるペンションで殺人が起きるよくある推理もの。 |
〜短編小説〜
自分の思想を反映した簡単に読める短編小説です。
・信じる心、救われる時
-----------<リンク集(小説編)>------------