お兄ちゃん改造計画D


私の大事なところに、お兄ちゃんのが触れているのが分かります。
それが徐々に、中へと入って来たのです。

「あっ! …ああ〜……」
「痛くないかい?」
「…うう、ちょっと痛い…」

もうお兄ちゃんの先っぽが入っています。
大きなそれを受け入れるのに、ちょっと痛みを感じました。
これから全部こんなのが入るなんて、ちょっと信じられません。

「由香…もっと入れてもいいかい…?」
「え…う、うん……いいよ…」

私は覚悟しました。
いずれは経験するであろうことなので、今から慣れておくのも一つの手だと思ったのです。
お兄ちゃんは更に腰を落とし、どんどんと中へ入ってきました。
それにつれて痛みも凄まじいものになってきたのです。

「い、痛い痛い! …だ、ダメ…痛いぃ〜〜…」
「ゴメン由香……もうちょっとだから我慢して」

お兄ちゃんは痛くはないみたいです。
女の子だけ痛くなるなんて、なんだか男の子はずるいような気がします。
大分入ってくるとお兄ちゃんのは更に大きさを増すのが分かりました。
それにつれて、私の痛みも耐えられないものになってきたのです。

「あああ!! 痛い〜〜!! や、やめて…よ…もう痛いよ…!」
「くっ! だ、大丈夫だよ…もう全部入ったから…」

お兄ちゃんはそう言いました。
もうどうにかなりそうな中、繋がっている部分を見てみると、確かにお兄ちゃんはすっかり中に埋もれているようでした。
全部入っても痛みは引きません。
それどころか、ますますジンジンとした痛みが襲ってきています。
未だ嘗て経験したことが無いような、鋭い痛み…。
もう自分が壊れそうにも思いました。

「由香…全部入ったよ……」
「う、うん……痛っ…いけど…なんとか大丈夫みたい……」

お兄ちゃんの動きが落ち着くと、私の痛みもちょっと落ち着きました。
でも、なんかヒリヒリするような、痛みの余韻が残っています。

「…由香、お兄ちゃんたち、繋がってるんだよ…」
「うん……なんか不思議だね…」

私がお兄ちゃんと一つになっている、それが未だに信じられません。
小さい頃からいつも一緒にいたお兄ちゃんと、セックスしてるなんて…。
誰にも言えない、私たちだけの秘密…。

「ねぇ、そろそろ動いていいかな…?」

上に重なっていたお兄ちゃんが言って来ました。
私は『うん』と頷くと、お兄ちゃんに抱きつきました。

「うあぁ……んん……あっあっ…!」
「う…由香……かわいいよ…」

お兄ちゃんが腰を前後に動かしています。
その度にお兄ちゃんのおち○ち○が出たり入ったりして、私は刺激されます。
まだ痛みもありますが、なんだかお腹の辺りがむずむずするような感覚が強くなってきました。

「なあ由香…まだ痛いかい?」
「え…うん……ちょっと…、でももう大丈夫だよ…」
「じゃあ…もっと動くよ…」
「うん…お願い…」

初めての経験に、お互いが求めるようになっていました。
私も痛いにも関わらず、何故かもっとしたいという思いに駆られてきたのです。
お兄ちゃんが動く度に、私の膣内が刺激されて、段々気持ちよさを感じてきました。
セックスは気持ちいい、ということは知っていたので、これがそうなのかなと思いました。

「お兄ちゃん……私、気持ちよくなってきたよ…」
「由香……お兄ちゃんもだよ…一緒にもっと気持ちよくなろう」
「うん…!」

頭が白くなっていくのが分かりました。
なんだか、ふわふわと浮いているような感覚に襲われました。
お兄ちゃんも動く度に声をあげ、気持ちよさそうな顔をしています。

「あっあっ……ああ〜〜……んん〜…」
「由香…お兄ちゃん気持ちいい…気持ちいいよ……」

何度もおち○ち○が出たり入ったりします。
その度にいやらしい音が、部屋中に響き渡りました。
お互いに、初めての感覚にすっかり夢中になっています。
そして気持ちよさが絶頂に達しようとしたその時…

「ゆ、由香! で、出るよ…!!」
「お兄ちゃん! わ、私もなんか変だよ……!!」


     ドクドクッ!!


お兄ちゃんは私の中に精子を出しました。
私も、同じように絶頂を迎えていました。
二人とも、同時にいっちゃったのです…。

「はぁはぁ……気持ちいいいんだね…セックスって……」
「ああ……由香がかわいいから…お兄ちゃん…すごく気持ちよかった…」

二人とも重なったまま暫く抱き合っていました。
お兄ちゃんのおち○ち○からは、今でも精子が出ている感じがします。
5分くらい抱き合ってから、お兄ちゃんが私の膣内からおち○ち○を抜きました。

「あ……お兄ちゃんの精子…たくさん出てる…」
「あ…ヤバイ…中に出しちゃった……どうしよう…」

お兄ちゃんは今になって中に出した罪悪感に襲われているようです。

「お兄ちゃん大丈夫だよ…だって私、まだだもん……」
「え…? まだって……アレが…?」
「うん、そうだよ…。 だから……これから毎日中に出せるね(笑)」
「……へ?」

お兄ちゃんはびっくりしています。
これ1回っきりにするつもりだったのでしょう。
すっかりセックスの楽しさを知ってしまった私。
これから毎日お兄ちゃんにしてもらいたいと思います。


          ***


 由香はすっかりセックスの虜になってしまったようだ…。
女は性の目覚めに早いって言うけど、由香も例外ではないらしい。
今度は毎日僕が由香のブラコンを治す必要があるんだな(笑)



            
               〜 終 〜
  
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