オイラロリコンB


 オイラの射精感はもう頂点まで上り詰めていた。

「う、も、もういいよ・・・。」

オイラは実夏の口からモノを抜き取ると、扱き始めた。

実夏「え? もういいの?」

急にもういいと言われ、上目遣いで様子を確認する実夏。

「み、みんな、ここ見てて・・・。」

オイラは3人の少女たちに扱く姿を見せ付けるように言った。
急展開に一体何が起こるのかといった表情でオイラの扱く所を見つめる。
極限まで来ていた射精感が弾ける。

「うう!!」

オイラが呻き、叫んだのと同時に、勢いよく精液が飛び出す。

『ドピュドピュッ!!』

実夏「ああー!」
萌「あっ・・・。」
沙織「え・・・。」

3人の少女の困惑の声が聞える。
勢いよく飛び出した液は、2人の入っている湯船やら下のタイルやらに飛び散る。
溜まっていた精液は二度三度の射精では止まらず、五度、六度と吐き出し続ける。

実夏「わぁ・・・何これ・・・すごい・・・。」
萌「うぁ〜・・・。」
沙織「・・・・・・。」

初めて目の当たりにするであろう射精に、みんな驚き戸惑っている様子だった。
みんな時折オイラの顔を伺っている。
今までで一番すごい沢山の量を出したであろう、そう思える程の量だった。
射精が終わると、オイラは「はぁ〜」と息をついた。
3人とも射精したオイラを見ている。

「どうだった?」

率直にみんなに感想を聞く。
なんの予備知識無しにいきなりこんな光景を目の当たりにしたらどんな反応を示すのか。

実夏「ん〜、なんかすごい・・・。」
萌「この白いの何? おしっこ・・・じゃないよね?」
沙織「恥ずかしい・・・。」

3人とも正直な感想を聞かせてくれた。

「この白いのは精液と言って赤ちゃんのもとになるんだよ。」
実夏「え〜? これが赤ちゃんのもと?」
萌「これが赤ちゃんになるの?」
「正確にはこの液の中の精子とと女の子の卵子とが結びついてできるんだよ。」

3人とも興味津々だった。
沙織はどうやら赤ちゃんのできるメカニズムを知っているらしく、大して驚かなかった。
けれども精液は初めて見るようで、湯船の縁に飛び散ったそれをまじまじと見つめていた。

実夏「うえ〜、これネバネバしてる・・・それに変な臭い・・・。」

タイルに飛び散った精液を指ですくってみた実夏が言った。
それを見ていた萌が興味深げに真似して触ってみる。

「そうでしょ? でもこれは飲むこともできるんだよ。」

実夏「え? これを飲むの?」

実夏がさも有り得ないとでも言いたそうな顔でこっちを見る。
性知識の全く無い少女にとってみれば無理も無いことだろう。

「大人はね、好きな人のだとこの臭い液も飲めるようになるんだよ。」

オイラは何の根拠も無いことをさも本当であるかのように言う。
でも実際にそういう人は少なくない。
愛していれば何だってできる精神だ。

実夏「好きな人のだったらこれも飲めるの?」
萌「ホントかなぁ・・・。」

半信半疑の2人だったが、沙織は多少性知識が備わっている所為か、困惑している。
なんとも可愛い反応だ。
こんなかわいい少女たちともう少し一緒にイケナイ遊びをしたいが、そうもいかない。
もう窓の外からは夕陽が差し込めているのでそろそろ帰さなければならない。
夜まで一緒にいることは非常に危険だ。
ここまで親密になれればまた今度遊ぶこともできるだろう。
それに楽しみは後までとっておいたほうがいいさ。
今日はここまでだ。

「さて、それじゃあそろそろ上がろう。」

オイラが少女たちに言うと素直に皆浴槽から出る。
実夏の艶かしいワレメが、嫌が要にも目に入る。
その光景を目に焼き付けてオイラも風呂から上がる。
狭い脱衣所、流石に4人は無理ということでオイラは部屋で着替えることになった。
着替えが終わると、全員部屋に戻り、ちょっとした雑談をしながら過ごす。
30分くらいすると夕方5時の時報が鳴った。
その時報を聞いてオイラは少女たちを送り出した。
最初に少女たちと出会った公園前でお別れをする。

実夏「ばいば〜い。」

無邪気な実夏の声が、何故かオイラの胸に響いた。
3人の後姿が傾き始めた夕陽に照らされている。
オイラは気がかりだった。
彼女たちが親に今日のことを言ってしまうのではないかと。
特に沙織はもう小学6年生、物事の分別もつく年齢だ。
・・・しかしもう取り返しはつかない。
無用な心配は体には毒だ。
オイラは気にしないようにした。
今度来週にでも彼女たちと遊ぼうか。
そんなことを考えながらオイラは静かな思い出の公園を後にした・・・。




         つづく・・・かな??



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