猫と人間


「ピンポーン」

マンションの一室の呼び鈴が鳴った。

「は〜い。」

元気よく出てきたのは小学三年生くらいの女の子。

「おうちの人いるかな?」

男は青い作業服を着た配管工らしき人物。

「今出掛けちゃってていません・・・。」

少女の両親は今ちょうど出払っている。
父親は日曜出勤で母親は買い物。
家に居るのは少女一人。
と、刹那、男が少女の肩に手をかけた。

「え?なに?」

戸惑う少女。男はそのまま少女を見つめる。

「お嬢ちゃん、猫って好き?」

予期せぬ言葉に少女の思考は逡巡混乱した。

「うん、猫さんは大好きだよ。」

少女は気がかりながら答えた。

「じゃあその猫はどうやって子供を産むか知ってるかい?」

男が意地悪く少女に問う。

「え、どうって・・・。」

更に困る少女。つい先日、理科の授業で動物の生殖について習ったばかりでその時の光景が頭によぎる。

「知ってるよね?交尾するんだよ。」

顔に出た少女にまた意地悪く男が言う。

「・・・・・・。」

少女は顔を赤らめて俯いてしまった。

「じゃあ人間はどうするか知ってる?」

その言葉に、幼い脳が反応した。
動物については授業でやったけれど、人間の場合はどうするのだろう。
まだ性知識のない少女は暫し考え込んだ。

「分からないのかい?」

考え込んだ末、出てきた結論はやっぱり交尾のことだが、
それをしている現場を見たことも無いしどこでするものなのか、その器官も見当がつかない。

「うん・・・わかんない・・・・・・。」

そう答えてしまったのが運の尽き、男がそれをいいことに少女を連れて無理矢理部屋に押し入った。
悲鳴を上げる少女に、男が人間の「交尾」というものを体を使って教え込むのであった・・・。



「いやぁ〜、やめて!」

少女の体をフローリングの床にねじ伏せる男。
無理矢理少女の服を剥いでゆく。

「さあ、お嬢ちゃんの女の子の場所を見せてね〜。」

いやらしい口調で男が言う。
抵抗する少女をいとも簡単に押さえつけ、器用にブラウスのボタンをはずしていく。

「や、だめだよ・・・。」

男に敵わないことが分かったのか、少女は徐々に大人しくなってゆく。
と、男はブラウスを見事脱がせることに成功した。
ブラウスの下はピンク色の可愛らしいキャミソール。
ちょうど昨日膨らみ始めたような小さな胸の膨らみ。
膨らみと言うより突起と言ったほうが適切かもしれない。
片手で少女の両腕を押さえながら男はキャミソールも脱がせていく。

「それじゃあ見せてもらうよ〜。」

男は嬉しそうに顔を綻ばせながら言う。

「いや・・・やめて!」

最後の力を振り絞ったのか、少女は足をバタバタさせた。
と、あろうことか少女の足が男の股間を直撃した。

「うっ!・・・ううぅ・・・。」

少女の腕を押さえていた手の力が抜けてゆく。
あまりの激痛に男は腹を抑え悶えている。
その様子を見ていた少女は、なんと、自分のした過ちを謝罪したのだった。

「あ、あの・・・ごめんなさい・・・痛かった?」

自分が犯されそうになっていたにも関わらず、誤るその少女の姿を見て男は胸がキュンと鳴るのが分かった。

「・・・お、お嬢ちゃん・・・君はいい子だね・・・。」

今だに苦しんでいる男が息を切れ切れにしながら言う。
なんだか自分の愚かさが情けなくなってきた。

「そんなことないよ・・・。お兄さん、本当に大丈夫?」
「うん、なんとか・・・。」

(どうしてこうなったんだろう・・・犯そうとした女の子に心配されるなんて・・・。)
男は反省した。

「ちょっとまだ痛いんだ・・・。お嬢ちゃん、痛みをとってくれる?」
「え?うん、いいよ。」

男は反省していなかった(笑)
矢張り捕らえた獲物は逃がさない、それが男というものなのか。
少女は自分が悪いことをしたのだから償いをするのは当然だと思っているのか。

「どうやらここにキックがはいっちゃったみたいなんだ。」

少女のした過ちを指摘するように言う。
男は元々テントを張っていた作業着のズボンの股間を少女に見せ付ける。

「・・・もしかして腫れちゃったの?」

驚くほど大きくなっていた股間を見て、顔を紅くしながらも少女は心配そうに言う。

「うん、そうみたい。治してくれる?」

男は悪戯に言う。
もう既に痛みは殆ど無く、ただ単にキャミソールとスカート姿の少女に勃起しただけなのだ。
それなのにさも少女が蹴った所為であるかのように言う。

「どうやって治すの・・・?」

当然の疑問をぶつけてくる少女。

「じゃあこれを舐めてくれるかな?」

と、男はズボンのチャックを下ろし始めた。
その様子を見ていた少女は「はわぁ〜」とかいう声を上げる。
チャックの合間から勃起したモノを取り出す。

「あわわわ〜・・・。」

そのモノを見た少女は、恥ずかしさのあまりまた声を上げた。

「こんなに大きく腫れちゃったよ・・・。じゃあ舐めてくれる?」

それが当然だと言わんばかりに男が少女に催促する。

「う、うん・・・。」

じーっと大きく腫れ上がったモノを見つめる少女。

「えと、それって・・・おちんちんでしょ?」

男女の性の違いは既に理解している少女にとっては、それが男性器であることは容易に想像できた。
だが、少女はこんなにモノが大きくなったのは自分の所為だと思い込んでいる。
モノが勃起するという知識は少女には無いようだ。
ちょっと考えればこんなにも早く大きく腫れ上がることなど無いのだが少女の頭はそこまで回転が速くない。

「そうだよ、よく知ってるね〜。それじゃあ舐めてね。」

男は立ち上がって少女の前にモノを近づける。
少女はゴクリと唾を飲み込み、意を決して亀頭をペロリと舐める。

「おおっ!いいよ・・・その調子。」

男は久々の快感に襲われる。
少女は必死に舐めあげる。
変な味がするのだが、そんなことを男に言うことは出来ない。
成り行きでフェラチオをする羽目になってしまったいたいけな少女。
そんな必死に治療をする少女の姿を見て男は興奮の絶頂に至った。

「うお〜!いいぞ、いいぞ、もっと舐めろ!!」
「うわぁ・・・どんどん大きくなってる・・・。」

野獣と化した男に必死にフェラチオする少女。

「それじゃあそろそろくわえてくれるかな?」
「ぅえ?くわえるの・・・?」

上目遣いの少女が、ちょっと嫌そうに言う。
それでも償いとしてしなければならない義務感が少女にはある。
おずおずと口の中にモノを含めていく。

「はむっ・・・・・・んん・・・。」

小さな口に包まれていく快感に男は酔いしれていた。

「おおっ・・・気持ちいい・・・。」
「ん・・・ふ・・・。」

舐めて治さなければならないので、少女は丹念に舐めてゆく。
それがかえって男を刺激することになるとも知らずに・・・。


それから5分後・・・

「うおお・・・そ、そろそろ出るぞ・・・。」

必死な少女には男の声が聞こえない。
もう絶頂に来ていた男は雄叫びと共にありったけの精を少女の口の中に放った。

「んん! ん〜んっ・・・。」

口の中に放たれた異物に少女がむせ返る。
たまらずモノから口を離す。
と、まだ止まらぬ射精で少女の顔に精液が2度、3度かかる。

「うぁ〜・・・うう・・・はぁはぁ・・・。」

その未知との遭遇に、少女は困惑していた。
少女の口から、だらりと唾液と混じった男の精液が流れ出る。
顔にかかった精液も、頬を流れ、やがて顎から雫になってフローリングの床にポタポタと落ちる。
眉をしかめ、今にも泣きそうな少女。
精液まみれのその姿が、いやらしく見える。

「ありがと、お嬢ちゃんのおかげですっかり治ったよ。」

精を放ち、すっかり萎えたモノをしまい身だしなみを整える。
少女は呆然と放心状態。
一体何が起きたのか分からない様子。
そんな少女を尻目に男はそそくさと部屋から出て行ってしまった。

「それじゃあ、ありがとうございました〜。」

男はやり逃げしていった・・・。
バタンと玄関の戸が閉まる。
その扉の向こうでは少女の精液にむせ返った咳払いが聞こえてくる。


その後、少女は得体の知れぬ液体の後始末に四苦八苦しているところに母親が帰ってきた。

「ただいま〜。」
「・・・お、おかえりなさい・・・。」
「有美ちゃん、今日の晩ごはんは・・・え?」
「・・・ごめんなさい・・・。」
「ど、どうしたの!?」
「・・・・・・。」
「と、とりあえず警察警察!!」
「・・・ふぇ〜ん・・・。」

こうして有美ちゃんの初フェラチオの日は幕を閉じた。
そして男は残した精液で足が着き懲役2年の刑を受けましたとさ(笑)



   (PS)交尾を教えるはずがただフェラで終わってしまった・・・。
      じゃあまた今度も交尾ネタでいくか^^
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