萌える4コマD

冬になっても元気100倍、もう早いことに第五弾です。


〜〜〜登場人物紹介〜〜〜

兄…好きなアーティストはモネとシャガールという奥手で後ろ向きな青年(∀`)
妹…好きなアーティストはイルカとかぐや姫という流行に疎い前向きな少女(ω`)
母…好きなアーティストは氣志團風の劇団ひとりという後払い大好きな中年(∀´)



『妹<兄』シリーズ
『妹=母』シリーズ
『兄<妹』シリーズ



------『妹<兄』シリーズ×34------


           〜サザエさん一家〜
妹:「お兄ちゃん、なんか面白い替え歌ってない?(゜゜)」
兄:「替え歌とな? お尻を触られサザエさん♪ 高木ブー♪(∀`)」
妹:「何それ…面白いけどなんか意味分からないよ(´ω`)」
兄:「裸の〜カツオに♪ ヘアヌードのワカメちゃん♪(∀`)」


           〜グローバルなJapan〜
妹:「他にはなんかいい替え歌ない?(゜゜)」
兄:「グローブの『Can't stop falling love』より。 燃〜え〜る〜キリンを見て〜ダ〜リ〜が〜好きになった〜♪(∀`)」
妹:「ダリ? あの画家の? 確かに燃えるキリンって絵があったよね〜(´ω`)」
兄:「あな〜た〜の〜髪〜う〜すい〜♪ わた〜し〜の〜髪は天パー♪(∀`)」


           〜今日も〜
妹:「ふんふふんふふん〜♪(゜゜)」
兄:「お、随分とご機嫌じゃないか(∀`)」
妹:「うん! だってお兄ちゃん今日もお夕飯抜きだってもん(´ω`)」
兄:「え? ………あ…そう……今日もか…(∀`)」


           〜ヒミツ厳守〜
妹:「そういやお兄ちゃんってホームページ持ってたよね?(゜゜)」
兄:「持ってるがお前には見せてやらないぞ(∀`)」
妹:「何で? どんなホームページなの?(´ω`)」
兄:「お前の私生活を盗……いや、ただの小説サイトだよ…(∀`)」


           〜おかあさんといっしょ〜
妹:「お兄ちゃん、お母さんが早くお風呂に入りなさいだって(゜゜)」
兄:「お母さんが『早くお風呂に入りなさい』って言ったからってどうしてお風呂に入らなければならないんだ?(∀`)」
妹:「…すぐそういうことを言う…。 お母さ〜ん、お兄ちゃんが...(´ω`)」
兄:「わ〜いお風呂だお風呂、オイラお風呂に入る時間が一番愉しみなんだよな〜(∀`)」


           〜休日平日〜
妹:「お兄ちゃん早く起きなよ〜(゜゜)」
兄:「んだよ…休みの日くらいゆっくり寝かせろよ……(∀`)」
妹:「いや今日平日だよ…お兄ちゃん……(´ω`)」
兄:「だから平日はオイラにとって休日なんだよ(∀`)」


           〜兄妹ですから〜
妹:「ねえねえ、お兄ちゃんの趣味って何?(゜゜)」
兄:「オイラの趣味か? 油絵にバイオリン、それと読書だな(∀`)」
妹:「いやそんな中途半端に手をつけて終わってるのは趣味じゃないから(´ω`)」
兄:「じゃあ聞くよ? そういうお前だって趣味が自己防衛ってのはどうか思うが(∀`)」


           〜瞳を閉じて〜
妹:「お兄ちゃんの趣味は小・中学校時代の同級生の進路をネット検索で調べることでしょ?(゜゜)」
兄:「そんな…さもオイラが過去に囚われる人間みたいに言うなよ……(∀`)」
妹:「え? 違うの? だっていっつも昔のことばっかり考えてるじゃん(´ω`)」
兄:「ひ〜とみ〜を閉〜じて〜♪ き〜みを〜描〜くよ〜♪ そ〜れだ〜けで...おいおい、今オイラは平井堅なんだから話しかけるなよ(∀`)」


           〜「も〜とも〜と平畠オ〜ンリ〜ワン♪」〜
妹:「DondokoDonの平畠ってさ、今何してるの?(゜゜)」
兄:「おいおい、そんなことオイラに聞くなよ。 今静岡のローカル番組に出てるだけじゃないか?(∀`)」
妹:「いくらなんでもそれだけじゃないでしょ? 他に何か出てるんじゃないの?(´ω`)」
兄:「知らないっての。 お前は平畠のことを知ってどうするってんだ?(∀`)」


           〜「あの地平線〜♪」〜
妹:「今日の金ローはラピュタがやるよ(゜゜)」
兄:「そんなのは言われなくたって2週間前から知ってるっての(∀`)」
妹:「お兄ちゃんって面白いよね。 ラピュタのオープニング、君をのせてのシーンを怖がってたもんね、昔(´ω`)」
兄:「いやあのシーンは今でも怖いよ…(∀`)」


           〜マチュピチュピラミッド〜
妹:「お兄ちゃん、カエムワセトとイムヘテプって知ってる?(゜゜)」
兄:「カエルは瀬戸と犬別府だって? 何じゃいそりゃ(∀`)」
妹:「古代エジプトの王様の名前だよ。 お兄ちゃんって知ったかぶる割には何も知らないんだね(´ω`)」
兄:「何だよ、世界ふしぎハケーンの受け売りかよ。 お前も地に落ちたもんだな(∀`)」


           〜人生放棄〜
妹:「今年もサンタさんからプレゼントもらえるかな〜(ω`)」
兄:「まさかお前、まだサンタクロースなんて信じてるのか?(∀`)」
妹:「悪い? 夢を持ってて何が悪いの?(´ω`)」
兄:「オイラには夢も希望も無いってのに……妹はいい身分だな…ああ〜、やだやだ(∀`)」


           〜本当は素直で潔し〜
妹:「今年もスキーへ行くのかな?(゜゜)」
兄:「ヤマダ電機で実際に高嶋政伸が声掛けてきたらかなりビビる大木だよな(∀`)」
妹:「無視かよ…。 折角時間とってこのヘタレに話しかけてやったってのに…(´ω`)」
兄:「あ、ウソだよ、お兄ちゃんが調子乗りすぎてた…ゴメン……(∀`)」


           〜プロフェッショナル〜
妹:「スキーは長野に行くらしいよ?(ω`)」
兄:「いつもそうだな…なんか変わり映えがしないなぁ(∀`)」
妹:「お兄ちゃんって滑っててもすぐ飽きちゃうからどこで滑っても同じでしょ(´ω`)」
兄:「んなこたあない、プロたるもの雪質を選ぶものだ、オイラとて例外ではない(∀`)」


           〜勘違い兄さん〜
妹:「もう今年も残すところあと6時間だよ〜(´ω)」
兄:「早いもんだな、ついさっきおぎゃ〜って生まれてきたと思ったらもうこんな年だよ…(∀`)」
妹:「いや、それは大袈裟だよ…(´ω`)」
兄:「何だと? 大晦日早々縁起悪いこと言うなよ(∀`)」


           〜よいお年を〜
妹:「今年の大晦日は寒いね…(ω`)」
兄:「冬なんだから寒いのは当たり前だろ(∀`)」
妹:「違うよ、東京でも雪が降ってるって言うじゃん(´ω`)」
兄:「何が違うか、寒いから雪が降るんだろ? はぁ〜、これだから妹は…(∀`)」


           〜って言うじゃない?〜
妹:「明けましておめでとう、お兄ちゃん(´ω)」
兄:「ばっくしゃい!! …あ〜…風邪ひいたか…(∀`)」
妹:「冬なのに半袖でいるからだよ。 新年早々縁起でもない…(´ω`)」
兄:「何を言うか、一年の始まりは風邪からって言うじゃない?(∀`)」


           〜自論だもんね〜
妹:「お兄ちゃんはお年玉いくらもらったの?(ω`)」
兄:「4万だ。 今年はちょっと少なかったな(∀`)」
妹:「ププッ、お兄ちゃんその年になってもまだもらってるの?(´ω`)」
兄:「何を言うか、30歳過ぎてからもらうお年玉こそ真のお年玉なんだよ(∀`)」


           〜追い出し喰らって〜
妹:「今日はスキーへ行く日だね(´ω)」
兄:「おお、もうそんな時分か…。 今年はどこへ行くんだい?(∀`)」
妹:「白馬だってさんざ言ってたじゃん…。 聞いてなかったの?(´ω`)」
兄:「聞くも何も、オイラその時は家を追い出されてたじゃんか、忘れたのか?(∀`)」


           〜ヒーロー〜
妹:「う〜ん、やっぱ休みだからスキー場人いっぱいだよ…(ω`)」
兄:「おお? お前もスキー滑れるのか?(∀`)」
妹:「何言ってんの、今更…。 お兄ちゃんはスノボやんないの?(´ω`)」
兄:「そんな下賤な行いはせん。 オイラは正義のヒーローだぞ(∀`)」


           〜高いと他界します〜
妹:「お兄ちゃん、あっちのもっと高い方のリフトに乗ろうよ(´ω)」
兄:「やだやだ、あんな高いとこ行ったら最後、二度と戻ってこれなくなるぞ(∀`)」
妹:「そんな大げさな…。 じゃあ私一人で行ってくるよ(´ω`)」
兄:「じゃあ残されたオイラは一体どうやって生きていけばいいんだ……?(∀`)」


           〜小心者兄者〜
妹:「お兄ちゃん、あそこ全然怖く無かったよ?(ω`)」
兄:「そりゃお前の判断だろ。 オイラにとっちゃ怖いんだよ(∀`)」
妹:「じゃあさ、あそこなんてどう? 更に高いからリフトじゃなくてゴンドラで行くんだよ(´ω`)」
兄:「てめぇ、スキー場だからって調子乗……ぶっとばすぞ…(∀`)」


           〜スキー場にて〜
妹:「お兄ちゃんってなんだかんだ言って小心者なんだね(´ω)」
兄:「何を言うか。 お兄ちゃんは恐怖恐怖症だが小心者ではないぞ(∀`)」
妹:「恐怖恐怖症って…。 怖いものだから恐怖って言うんだよ(´ω`)」
兄:「オイラの恐怖症談はいいから早くそこどけよ。 滑れないじゃないか…(∀`)」


           〜経験者は語る〜
妹:「お兄ちゃんって結構スキー上手くなってきたね(ω`)」
兄:「今更気付いたのか? そりゃ、オイラには才能があるからな(∀`)」
妹:「じゃあ上手く滑れるコツを教えてよ(´ω`)」
兄:「コツだと? そうだな……リフトから落ちないようにすることだな(∀`)」


           〜妹の陰謀〜
妹:「あ〜あ、スキーもっとやりたかったなぁ…(´ω)」
兄:「オイラはもういいや…。 体中のあちこちが痛いぜよ…(∀`)」
妹:「なんだ〜、お兄ちゃんって見かけによらず体弱いんだね〜(´ω`)」
兄:「そりゃ3回もリフトから落とされれば体痛くなるっての(∀`)」


           〜来年の予定〜
妹:「お兄ちゃん、来年もスキーに行くんだって(ω`)」
兄:「マジかよ…。 来年はお前と一緒にはリフトに乗らないからな(∀`)」
妹:「うん、別にいいよ。 滑ってる時に邪魔してあげるから(´ω`)」
兄:「…おい…今からそんな嫌な来年の予定を立てるな……(∀`)」


           〜男の秘策〜
妹:「なんとか無事に家に帰ってこれたね(´ω)」
兄:「オイラは無事なんかじゃないんだが…(∀`)」
妹:「あはは、それくらい我慢しなよ、男でしょ?(´ω`)」
兄:「…こうなったら今は女になってやる!(∀`)」


           〜トラウマ〜
妹:「さて…じゃあそろそろ寝ようかな…(ω`)」
兄:「もう寝るのか。 ……なあ、今日だけでいいから一緒に寝かせてくれないか…?(∀`)」
妹:「誰がこんな変態と寝るか、ヴォケ!(´ω`)」
兄:「…いや…そうじゃなくて…今日のリフトが…フラッシュバックしてきそうで……(∀`)」


           〜ブルターニュにて〜
妹:「お兄ちゃん、ご飯だよ(´ω)」
兄:「ちょっと待て、今は無理だ…(∀`)」
妹:「…何してるの?(´ω`)」
兄:「モン・サン・ミッシェル(∀`)」


           〜好き嫌い〜
妹:「今日はカキフライか〜、やった〜!(ω`)」
兄:「貝が嫌いな人の前でそんなにはしゃぐと嫌われるぞ…(∀`)」
妹:「いいよ、嫌いになっても。 ご自由にどうぞ(´ω`)」
兄:「オイラは貝は嫌いだがお前は好きだ(∀`)」


           〜サザエさんシンドローム〜
妹:「あ〜、やだな…明日学校だよ……(´ω)」
兄:「何だ? サザエさん症候群か?(∀`)」
妹:「何それ?(´ω`)」
兄:「日曜日にサザエさんを見ると明日からまた学校だ、会社だって思うと憂鬱になることだよ。 あ、ボケるの忘れた……(∀`)」


           〜常識とは〜
妹:「お兄ちゃんって一般常識得意なんでしょ?(ω`)」
兄:「おう、どんな問題でもちょちょいのちょいさ(∀`)」
妹:「じゃあさ、行くの尊敬語と謙譲語は?(´ω`)」
兄:「行くだ? ……そんなん逝くでいいんだよ(∀`)」


           〜正反対〜
妹:「あ〜、私も彼氏が欲しいなぁ……(´ω)」
兄:「彼氏ならいるじゃないか、目の前に(∀`)」
妹:「……確かにお兄ちゃんって魅力的だよね、180度反対なら(´ω`)」
兄:「おいおいそんなに褒めないでくれよ、照れるじゃないか(∀`)」


           〜春はいずこへ〜
妹:「優しくてカッコイイ彼氏が欲しいなぁ〜(ω`)」
兄:「おいおい、彼氏なんてオイラが許さないからな!(∀`)」
妹:「細木先生が言ってたよ、青春は一度しかないんだから思う存分に謳歌しなさいって(´ω`)」
兄:「一度しかないって…? ……ああ…オイラの青春はまだ来ないのかな…?(∀`)」


トップへ

------『妹=母』シリーズ×32------


           〜月々5000円〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? フグには毒があるってことだけを知ってたA子さんが高級料亭に始めて来たらフグ料理が出てきたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「いや毒取ってあるだろ…。 お兄ちゃんがガーナチョコレートが美味しいからって自分のお小遣いでガーナへ行こうとしてるよ(゜゜)」
母:「おいおい、月5000円で何が出来るってんだ? ええ?(`∀´)」


           〜月々100000円ローン〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 洋菓子の新商品開発会議で『新商品はどんな洋菓子にしましょうか?』って聞かれたから自信満々に『スリジャヤワルダナプラコッテがいいですね』って言ったら『それ…スリランカの首都だよ…』って言われたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「ナプラコッテが洋菓子の名前だと思ったんだね…。 お兄ちゃんが小泉総理の演説が気に入らないからってテレビに小泉総理が出るたびに小泉総理の顔にに落書きしてるよ(゜゜)」
母:「ちょっと待てよ…油性だぞ、これ…。 どうすんだよ、まだ家のローンが32年も残ってるのによ…(`∀´)」


           〜毎度おなじみ〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 自動販売機で350ml缶のコカコーラを買ってその場で開けたら『プシューーッ!!』っていきなり噴出しちゃったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「いきなりそれはキツイね…。 お兄ちゃんがケビンコスナーとトムクルーズの区別がつかないからって部屋に閉じこもってるよ(゜゜)」
母:「いつものことじゃん…何を今更…(`∀´)」


           〜魚眼レンズ〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 犯罪交渉人のネゴシエーターがネコ殺しターミネーターに見えたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「それはキツイよ…。 お兄ちゃんが暇さえあれば玄関の扉にある覗き穴から外の様子を観察してるよ(゜゜)」
母:「道理で最近ご近所さんの近所づきあいが減ったわけだ(`∀´)」


           〜因果関係あり?〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 薀蓄王の上田晋也が山本晋也監督に間違えられたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「う〜ん、間違えようがない気がするけど…。 お兄ちゃんがプレステのコントローラーの振動が気持ちいいからってそれを…あろうことか股間に当ててるよ…(゜゜;)」
母:「だからだ!! だから最近洗濯機の排水溝がよく詰まるんだよ(`∀´)」


           〜怒り〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 友達から『吉祥寺で待ち合わせね』って言われて間違えて八王子へ行っちゃったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「響きは微妙に似てるかも…。 お兄ちゃんがドラクエのレベル上げをやってたらクーラーの使いすぎで停電になっちゃったから怒ってるよ(゜゜)」
母:「勝手に怒らせとけ、どうせあの小僧のやることはティッシュペーパーを箱から全部出しちゃうだけだろ(`∀´)」


           〜最近の大学生〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? ベッドの下にいかがわしい本を隠していたら部屋を掃除しに来たお母さんにその本が見つかっちゃった中学生の男子みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「そんな漫画みたいなこと…。 お兄ちゃんがハリウッドの山にある大きな『HOLLIWOOD』の文字が高さ何メートルあるか実費で測りに行こうとしてるよ(゜゜)」
母:「あれ高さ11メートルだってぷっすまでやってたぞ? そんなことも分からんのか最近の大学生は(`∀´)」


           〜ティッシュ〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 友達から『あんた最近増えたね』って言われた女子大生みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「増えたって…何が……? 増殖してるの…? お兄ちゃんが懸賞のプレゼントクイズに応募したけどクイズの答えを書くの忘れちゃってすごく悔しがってたよ(゜゜)」
母:「懸賞なんて応募したってティッシュ箱1個が当たるのがいいとこだろ(`∀´)」


           〜リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 数年ぶりの同窓会に出てなんかみんな変わっちゃってて全然顔と名前が一致しない中ある人に『あなた誰だっけ?』って言われたからよく見てみると別の学校の同窓会だったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「そんなこと有り得ないだろ…。 お兄ちゃんがラピュタに出てくるドーラの飛行船タイガーモス号に乗りたいって言ってるよ(゜゜)」
母:「トラのコケ号だって? それともトラのガ号か?(`∀´)」


           〜滅びの言葉〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 調理実習で作ったクリスマスケーキを食べ過ぎたのはいいけど直ぐ後に給食があるのを思い出したみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「調理実習でクリスマスケーキ…? お兄ちゃんがハーゲンダッツってハゲがダーツをすることだと思ってたんだって(゜゜)」
母:「バルス! これでずべてが崩壊しました(`∀´)」


           〜勘違い野郎〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 小学校の音楽の時間にエーデルワイスを歌うってい言うから張り切ってたら歌詞が全部英語だったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「それは歌えないかもね…。 お兄ちゃんがザリガニのことをザニガニって言ってるよ(゜゜)」
母:「トラトラトラをギャルゲーだと思ってた小僧だ、仕方ないさ(`∀´)」


           〜トランプマン〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 家の電話から好きな女の子の家に電話をかけていざ告白するって時になったらいきなり電話が切れたからどうしたんだと思って見てみると猫が電話線を踏んで抜けてたのを見た高校生の男の子みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「久々に長い…携帯電話使えよ、今時…。 お兄ちゃんが新品のトランプに入ってる裏面が普通のトランプと同じ柄の遊び方が書かれたカードが好きだからってそれを財布に入れて持ち歩いてるよ(゜゜)」
母:「ああ、やだやだ、ムスカのことを師と崇めるあの小僧、どっか行けばいいのに(`∀´)」


           〜世界の遺産〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 友達と街を歩いてる時ふと見たら友達のズボンのお尻の部分が破けてるのが見えたから『お尻破れてるよ』って言ったら『これ、元からだよ』って言い返されたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「元からって…不良品だと分かってて買ったのかよ…。 お兄ちゃんが民主党の鳩山さんが本当にハトに似てるからって街で署名活動始めたよ(゜゜)」
母:「世界遺産がハイビジョンカメラで撮ってあるからって浮かれてたあの小僧ももうそんなことを考えるようになったか(`∀´)」


           〜頻度の低さ〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 誕生日にプレイステーション2をやっとの思いで買ってもらったのに次の日から5000円引きで安売りしてるのを見た子供みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「日本だけで1000万台超えてるのがすごいよね…。 お兄ちゃんが神主になりたいからって神社に行って衣冠装束を整えて御参りに来た人に話しかけてるよ(゜゜)」
母:「おお、職場体験か。 極稀にやるな、あの小僧も(`∀´)」


           〜要領の悪さが問題〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 大晦日だからって浮かれて雪の降る山道をチェーンも着けずにドライブしてたら下り坂になったらブレーキが利かなくなって結局JAFを呼ぶ羽目になったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「頭悪いなぁ…。 お兄ちゃんがトイレに行く時いちいち私に一緒に行くかって誘ってくるよ(゜゜)」
母:「そこまでわかっててどうして……もう、あんたは要領が悪いんだから…(`∀´)」


           〜お返し目当て〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 大晦日だよドラえもんを録画しようと7時までウキウキして待ってたら始まるのが6時からだったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「今年は3時間やるそうだね…。 お兄ちゃんが少ない友達に出した年賀状のお年玉くじの番号を全部控えてるよ(゜゜)」
母:「・・・え? それ、普通だろ? 当たってたらTELしておめでとうって言うのが楽しみじゃん(`∀´)」


           〜不景気〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 新年に初詣に神社へ行ってお賽銭を投げてお祈りしてたら後ろから自分の頭にお賽銭をぶつけてくる人がいたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「そんな人いるのかな…。 お兄ちゃんがお賽銭に入ってた一万円札を携帯カメラで写真に撮ってるよ(゜゜)」
母:「この不景気になかなか無いもんな、そんなの滅多に無いことだぞ。 ワシも撮りに行ってくるか…(`∀´)」


           〜優柔不断〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 今まで新年会とか忘年会に誘われたことがなかったからそういう飲み会が嫌いな山本君が初めて新年会に誘われた時みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「別に慌てることないでしょ…。 お兄ちゃんがブルーベリーガムが食べたくなったからコンビニに買いに行ったけど板ガムタイプにするか粒ガムタイプにするかで30分も悩んでるよ(゜゜)」
母:「おいおい、夕飯はどうすんだよ。 ガム食うと夕飯食えなくなっちゃうぞ(`∀´)」


           〜ゲレンデの恋〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? スキー場でリフトに乗ろうとしたらタイミングを取れなくていつまでも乗れない人みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「だいたい止めてくれるだろ…。 お兄ちゃんがスキー場でゲレンデの恋ってのが本当にできるものかどうか試してるよ(゜゜)」
母:「試すもなにも…あの小僧じゃゲレンデの雪さえも避けていくだろ(`∀´)」


           〜小僧な小生意気〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 劇団ひとりが本当に劇団に入ったのを知ったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「そんなに慌てることじゃないよ…。 お兄ちゃんがヒロシの自虐ネタがおもしろいからって実際に手から草の臭いがするのか試してるよ(゜゜)」
母:「パクリかよ…。 あの小僧芸人のくせに生意気な(`∀´)」


           〜スキー派 or スノボー派〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? スキーに来たのはいいけど周りにいる自分と同じ年くらいの若い子はみんなスノボーをやってるのを見たスキー大好き大学生みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「好きならそれでいいじゃん…。 お兄ちゃんがスキー場でリフトに乗って上まで行ったけどリフト降り場の上で回ってる大きな歯車みたいのが怖いからって途中下車しちゃったよ(゜゜)」
母:「滝口順平かよ、あの小僧は(`∀´)」


           〜コンプレックス〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? カンニングのうるさい方じゃない方が入院してたのをワイドショーで見たお笑い好きの女子大生みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「うるさい方じゃない方って…かわいそう…。 お兄ちゃんが私たち家族と一緒にジャスコの店内を見て回るのが恥ずかしいからって自分だけさも一人で来ましたよって顔してショッピングカートを引いてるよ(゜゜)」
母:「あの小僧ロリコンのマザコンのくせして一丁前に(`∀´)」


           〜呪われし兄者〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 台風に襲われた人がいきなり台風の目に入ったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「う〜ん、よく分かんないよ…。 お兄ちゃんが自分の部屋に貼ってあったクジラのポスターを何年も見てて飽きちゃったからって私の部屋に貼りに来たよ(゜゜)」
母:「黒魔術で呪ってやれ。 どうせなら(`∀´)」


           〜無言ファックス〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? タイ料理を大量に食う……ププッ…みたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「…ただのダジャレやん…。 お兄ちゃんがNOVAウサギが憎たらしいからって駅前のNOVAに無言ファックス送ってるよ(゜゜)」
母:「うわっ、質悪いな…無言ファックス…。 『………』だけ書かれてるんだもんな、ホントあれ最悪だよ…(`∀´)」


           〜出所の謎〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? スパイク付きの雪用ブーツを買ったからそれを履いて氷の上を歩いてたらいきなり氷が割れてその下が湖だったのに気付いたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「危ないなぁそれ…。 お兄ちゃんが白菜を使ってやったこともないジャグリングをやったらおもいっきり頭に白菜をぶつけてたよ(゜゜)」
母:「ってか白菜なんてどっから持ってきやがったんだよ(`∀´)」


           〜俺のサドルがありません〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? チャリで近くのブックオフへ行って立ち読みしてからいざ帰ろうと思ったら自分のチャリのサドルが無かったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「ヒロシです…パクリやん…。 お兄ちゃんがガダルカナルタカなのかダガルカナルタカなのか迷ってたよ(゜゜)」
母:「迷うもんじゃねぇだろ、そんなの(`∀´)」


           〜芳しい香〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 銭金に出てきたビンボーさんが上田晋也の鋭いツッコミを連発して受けたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「確かに彼の例えツッコミ面白いよね…。 お兄ちゃんがほっかほっか亭のお弁当に巻いてある広告紙の匂いを嗅いで舞い上がってるよ(゜゜)」
母:「いい匂いだもんな、あの芳しいインクの香りは(`∀´)」


           〜これが私の生きる道〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 近頃私たちはいい感じ悪いわねありがとねこれからもよろしくねみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「PUFFYかよ…。 お兄ちゃんが一青窈の歌の再生速度を遅くすると平井堅に聴こえるからって逆に平井堅の大きな古時計を早く再生してるよ(゜゜)」
母:「…で、聴こえたのか? 上海ハニーちゃんよ(`∀´)」


           〜未だに受験生〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? タクシーに乗ってその中でゆで卵を食べてたら運転手さんに『車内ではオナラはご遠慮ください』って言われたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「何でタクシーでゆで卵食うんだよ…。 お兄ちゃんがセンター試験を受けて来た受験生の落胆ぶりを通りがかりにケラケラあざ笑ってるよ(゜゜)」
母:「あ、やべ! ワシ受験票出すの忘れてた!!(`∀´)」


           〜祈りを捧げます〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 日立世界ふしぎ発見で黒柳徹子が自信のある問題でスーパーひとし君を使ったけど答えが間違ってたみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「黒柳さんでも間違えることあるもんね…。 お兄ちゃんがハリーポッターのハーマイオニーがかわいいからってハリポタDVDを見てハーマイオニーが出てくる度に拝んでるよ(゜゜)」
母:「ワシも毎日拝んでるぞ、ビビる大木を(`∀´)」


           〜趣味人〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? 大好きなプロレスをテレビで見てて好きなレスラー、スペル・デルフィンが出てると思ったらスペル・ショッカーだったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「う〜ん…マニアックで分からないよ…。 お兄ちゃんが自分の多趣味ぶりを友達に自慢してるよ(゜゜)」
母:「あの小僧はオタな悪趣味の上に友達なんていないじゃねぇか。 ついに虚言癖まででてきたか(`∀´)」


           〜母ゆずり〜
妹:「お母さんお母さん、お兄ちゃんが・・・(゜゜;)」
母:「なあに? マリオペイントで専用マウスを使って一生懸命10時間ぐらいかけて大作を描いたのに絵をセーブしようと思ったら間違えて消しちゃったみたいに慌てて・・・(´ω`)」
妹:「マリオペイント…懐かしいなぁ…。 お兄ちゃんが「ORANGE RANGE」のことを「オランゲランゲ」って読んでたよ(゜゜)」
母:「あっあ〜、なんかいい感じ♪ アホな愚民とその…え? オランゲランゲって読むんじゃないの…?(`∀´)」


トップへ

------『兄<妹』シリーズ×34------


           〜世界の車窓から〜
兄:「おい、お前はビックカメラとヨドバシカメラとさくらやと石丸電気のどれがいい?(∀`)」
妹:「どれがいいって…。 どれも同じようなもんじゃん…わかんないよ…(´ω`)」
兄:「ああ、これだから妹は…。 いいか、もう一度聞くぞ、お前はビックカメラとヨド...(∀`)」
妹:「だからそれを聞いてどうするかが問いたい(∀`)」


           〜小学生の現状〜
兄:「ところで最近はオタメガネは元気か?(∀`)」
妹:「ああ、オタメガネね。 なんか最近学校来てないよ?(´ω`)」
兄:「おいおい、小学生でひきこもりかよ…。どうなってるんだろうな、今の世の中は…(∀`)」
妹:「あんたと同じだよ。 ってか大学生でひきこもりの方がもっと質が悪いっての(∀`)」


           〜人体実験〜
兄:「おい、ちょっと悪いんだがこの輪ゴムを持っててくれないか?(∀`)」
妹:「何この大量の輪ゴムは……何に使うの?(´ω`)」
兄:「いや、使うわけじゃない。 ただお前が持ってろと言われたらいつまで持ってるのか実験するだけだ(∀`)」
妹:「最悪……年賀状に『今年はよろしくね』って書くのと同じくらい最悪だよ(∀`)」


           〜クラシックの効能〜
兄:「しかしあれだな、クラシックを聴くと心が癒されるってのは本当だな(∀`)」
妹:「へぇ〜、お兄ちゃんもクラシックなんて聴くんだ?(´ω`)」
兄:「違う違う、歯医者さんへ行ったら流れてたんだよ…ホラ、病は気からって言うだろ?(∀`)」
妹:「いや虫歯は気でどうにかなるもんじゃねぇし…。 それにあんたの場合病は頭だろ(∀`)」


           〜オタ道〜
兄:「オイラ声優になろうかな〜(∀`)」
妹:「ふ〜ん、とうとうお兄ちゃんも本格的にオタ道を極めるんだね(´ω`)」
兄:「何で声優がオタなんだよ。 嫌だ嫌だ、ああ嫌だ…(∀`)」
妹:「あんたの存在の方がもっともっと嫌だよ(∀`)」


           〜ふかわりょう〜
兄:「なんだ? ここに猫の手があるぞ?(∀`)」
妹:「それは猫の手の形をしたおもちゃだよ、ここ押すと『ニャ〜』って鳴いて動くんだよ(´ω`)」
兄:「おいおい、なんか気持ち悪いな…手だけなんて……(∀`)」
妹:「大丈夫、お兄ちゃんよりマシだから(∀`)」


           〜ジャスコ VS ダイエー〜
兄:「お前はジャスコとダイエーどっちが好きだ?(∀`)」
妹:「どっちでもいいよ、そんなの…(´ω`)」
兄:「どっちでもいいってお前……そこで働いてる従業員のことを考えてから発言しろよ(∀`)」
妹:「うっさいヴォケ、どうせあんただって全然考えちゃいないくせに(∀`)」


           〜男子禁制〜
兄:「さてと、妄想でもするか(∀`)」
妹:「いきなり人の部屋入って来て第一声がそれかい…(´ω`)」
兄:「今日のシチュはさくらたんをスク水にしよう(∀`)」
妹:「いやさくらたんはいいから。 何がシチュだよ、ヴォケ(∀`)」


           〜100%〜
兄:「このワイヤー張ったの誰? ワイやー(∀`)」
妹:「……だからそういうの、つまらないから(´ω`)」
兄:「つまるとかつまらないとかはどうでもいい。 率直な感想を聞かせろ(∀`)」
妹:「100%率直な感想言ったんだけど。 あんたバカじゃない?(∀`)」


           〜裏50%表50%、夕食団欒〜
兄:「この間100円占いやったら10代で結婚するでしょうと出た(∀`)」
妹:「既に20代だし…。 それに100円なんて安い占いは只のお遊びでしょ、そんなの(´ω`)」
兄:「違う違う、自分で100円玉を投げたら表が出たんだよ(∀`)」
妹:「表が出ようが裏が出ようがどうでもいいけど一つだけ言いたい。 私のお肉食べないで(∀`)」


           〜行く年来る年〜
兄:「もうクリスマスか〜、早いなぁ…。 今年ももう終わりだな(∀`)」
妹:「来年はいい年にしたいなぁ…(´ω`)」
兄:「何だ、今年はいい年じゃなかったのか? そういうところがお前の努力の足りなさを浮き彫りにしてるんだよ(∀`)」
妹:「あんたさえいなくなればすぐにでも幸せになれるんだよ(∀`)」


           〜すごいよお兄ちゃん〜
兄:「オイラは最近速聴にはまっている(∀`)」
妹:「だから? それで何て言えば気が済むわけ?(´ω`)」
兄:「お兄ちゃんってすごいね〜、とか色々あるだろ(∀`)」
妹:「お兄ちゃんってすごいね〜、ゴキブリを手で触れるんだもん(∀`)」


           〜人生の抱負〜
兄:「もう今年も終わりだ、お前は今年の反省をしたか?(∀`)」
妹:「あ、そうだ、今日M-1グランプリやるんだった(´ω`)」
兄:「無視かよ……。 じゃあ来年の抱負はどうだ? もう考えたか?(∀`)」
妹:「そんな他人のことをどうこう言う前にまず自分の人生見直したら?(∀`)」


           〜今年も一人ぼっち〜
兄:「お前はもう年賀状書いたか?(∀`)」
妹:「書かないよ…だってみんな書かないって言ってたから(´ω`)」
兄:「じゃあ自分に書いたらどうだ?(∀`)」
妹:「それはあんただけで十分(∀`)」


           〜兄の誇大妄想〜
兄:「思い返せば今年も色々あったな(∀`)」
妹:「そうだね…(´ω`)」
兄:「お前がオイラのことを好きだって分かった時、お兄ちゃん恥ずかしくてどうしていいか分からなかったぞ(∀`)」
妹:「来年こそはいい年になってくれないと…ホント(∀`)」


           〜来年もよろしくおねがいします〜
兄:「さて、いよいよカウントダウンだ(∀`)」
妹:「いや、言われなくたって分かってるから…(´ω`)」
兄:「やっぱカウントダウンはNHKの行く年来る年だろ(∀`)」
妹:「ちょっと! チャンネル変えないでよー! お笑いカウントダウン見るんだから!!(∀`)」


           〜注意一秒怪我一生〜
兄:「ついに年が明けたな(∀`)」
妹:「そうだね。 今年の抱負はもう決まったの?(´ω`)」
兄:「お前を振り向かせることさ(∀`)」
妹:「一生無理だね、それは(∀`)」


           〜抱負です〜
兄:「それではお前の抱負はなんだ?(∀`)」
妹:「う〜ん、規則正しい生活をする…かな?(´ω`)」
兄:「はぁ〜…普通だし……。 もっとこう…ボケろよ!!(∀`)」
妹:「あ、前言撤回。 今年の抱負はね、お兄ちゃんをシカトする(∀`)」


           〜部屋割り〜
兄:「しかしあれだな、ホテルってのはいいもんだな(∀`)」
妹:「お兄ちゃんと二人部屋か…。 お兄ちゃん、変なことしないでよ?(´ω`)」
兄:「おいおい、変なことせずにどうやって一晩過ごすってんだ?(∀`)」
妹:「お母さ〜ん!! やっぱ部屋変えて(∀`)」


           〜ホテルにて〜
兄:「じゃあ風呂入るぞ〜!(∀`)」
妹:「いいよ、お兄ちゃん先入って(´ω`)」
兄:「え? 何? 一緒に入らないの??(∀`)」
妹:「入るわけないじゃん、ヴォケ(∀`)」


           〜正当防衛〜
兄:「母さんちはいびきがうるさいから仕方なくお兄ちゃんはお前と寝ることになったんだからな(∀`)」
妹:「私はお兄ちゃんよりお母さんちのいびきの方をとるよ…(´ω`)」
兄:「それではお兄ちゃんも父さんと同じ部屋になっちまうじゃないか(∀`)」
妹:「あんたがどうなろうが構わないさ。 あんたと一緒だと私の身が危ないんだよ(∀`)」


           〜用意周到〜
兄:「ほら、今度はお前が風呂入る番だ(∀`)」
妹:「入ってくるから絶対に覗かないでよ!!(´ω`)」
兄:「ああ、わかってるとも。 このオイラがそんな下衆な真似するわけないだろ(∀`)」
妹:「じゃあこのビデオカメラは何?(∀`)」


           〜まる禁〜
兄:「さてと、夜も更けてきたことだしそろそろ寝るか(∀`)」
妹:「…私お兄ちゃんが寝付いてから寝るよ(´ω`)」
兄:「なんだなんだ? オイラが寝てる間に何かするとでも思ってるのか? ああ?(∀`)」
妹:「だったらさ…早く服着てよ…(∀`)」


           〜手が早いのが長所〜
兄:「じゃあおやすみ〜(∀`)」
妹:「おやすみ…変なことしたら許さないからね(´ω`)」
兄:「ああ、わかってるとも。 このオイラがそんな下衆な真似するわけないだろ(∀`)」
妹:「じゃあこのパジャマに掛かってる手は何?(∀`)」


           〜治療の必要有り〜
兄:「ふぁ〜あ、よく寝たなぁ〜(∀`)」
妹:「…私は全然眠れなかったよ…(´ω`)」
兄:「なんだなんだ、ダメじゃないか、ちゃんと睡眠をとらないと(∀`)」
妹:「あんたのいびきが治れば私も苦労しないんだよ(∀`)」


           〜今から懸念大〜
兄:「もうこのスキーの旅が終わりなんて淋しいなぁ…(∀`)」
妹:「今度はまた来年だね(´ω`)」
兄:「来年も来るのか…楽しみなような心配なような…(∀`)」
妹:「何を心配してるの? リフトのこと? アハハ、おもしろい(∀`)」


           〜必死必至〜
兄:「さて…。 お、おい! お前こんなところでもたもたしてていいのか!?(∀`)」
妹:「…なんで?(´ω`)」
兄:「お前今日風呂当番だろ、早く支度しろ!(∀`)」
妹:「いやそんな血眼になって言わなくてももうやってあるから(∀`)」


           〜歌の難易度〜
兄:「それにしても最近の歌はよくわからん歌が多いな…(∀`)」
妹:「お兄ちゃんはアニソンオンリーだもんね(´ω`)」
兄:「んあこたぁない、オイラだって童謡やわらべ歌を聴くぞ(∀`)」
妹:「いやもっとレベル下がってるし…(∀`)」


           〜愚弄する人〜
兄:「よし、それではみかんを食べようかな…(∀`)」
妹:「いやそんな改まってすることじゃないでしょ…(´ω`)」
兄:「何を言うか、みかんはな、ビタミンCが豊富で体にいいんだぞ!(∀`)」
妹:「強く言う割には全然大したこと言ってないし…フフ(∀`)」


           〜存在から〜
兄:「おい、お前は性的虐待を受けたことあるか?(∀`)」
妹:「いきなり何? …あるよ、お兄ちゃんに(´ω`)」
兄:「オ、オイラ…? ……したいとは思ってるが実際にした覚えはないぞ…?(∀`)」
妹:「だってさ、存在自体がそうじゃん?(∀`)」


           〜コーンスープはコーンスープ〜
兄:「んお!? こ、このコーンスープ、コーンが入ってないぞ!!(∀`)」
妹:「でもクルトンが入ってるじゃん(´ω`)」
兄:「クルトンだかクリリンだか知らないがつぶコーンが入っていないコーンスープはコーンスープなんかではない!(∀`)」
妹:「どうでもいいけどさ…そんなにケチつけるんだったら飲まないでよ…私の分までさ…(∀`)」


           〜気まぐれです〜
兄:「あ〜、やっぱりつぶコーン入りのコーンスープは美味いなぁ…(∀`)」
妹:「クルトンが入ってるの一人で全部飲んじゃったくせに…(´ω`)」
兄:「……じっくり味わってみるとクルトンの方が美味いな…(∀`)」
妹:「…はぁ……これだからこの小僧は…(∀`)」


           〜蜘蛛の糸〜
兄:「いい加減オイラも彼女つくらないとな。 バカにされちまう…(∀`)」
妹:「心配しなくても大丈夫だよ。 もう手遅れだから(´ω`)」
兄:「おいおい、そんなこと言わないで救いの手を差し伸べてくれよ…(∀`)」
妹:「アハハ、アハハハ…やだ(∀`)」


           〜買収〜
兄:「お前の彼氏、お兄ちゃんじゃダメか?(∀`)」
妹:「残念だけど選択肢に無いから(´ω`)」
兄:「じゃあ2万でどうだ? …じゃあ3万!!(∀`)」
妹:「ありがとう、有り難く貰っとくよ。 でも彼氏にはなれないよ、この額じゃあ(∀`)」


トップへ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送