掲載月 | 今月の格言 | 今月の雑学・四字熟語 |
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2004年 8月 |
青春は単なる人生の花盛りではなく、来るべき結実の秋への準備の季節である (竹越与三郎) |
・押し寿司のバッテラはオランダ語の小型ボートを指す「bateira」からきている ・アンデスメロンはアンデス地方のメロンではなく「安心ですメロン」を略して日本人が名付けたもの |
2004年 9月 |
過去と未来は最高によく思える。現在の事柄は最高に悪い (シェークスピア) |
・闘牛で殺された牛は解体され業者に引き取られて人間に食べられる ・牛の目は色を識別できないので闘牛ではマントの赤い色に反応してるのではなく動くものに反応している |
2004年 10月 |
一つも馬鹿なことをしないで生きている人間は、彼が自分で考えているほど賢明ではない (ラ・ロシュフーコー) |
・バネは外来語ではなく「跳ね」という言葉が変化したもの ・上野動物園で最も食費のかかっているのは象ではなくてパンダで年間およそ1億2000万円 |
2004年 11月 |
自尊心は多くの美徳の源泉である 虚栄心はほとんどすべての悪徳・悪癖の源泉である (シャンフォール) |
・ランドセルの語源はオランダ語のを意味する「ランセル」からきている ・ランドセルは日本では陸軍通学用背嚢を伊藤博文が大正天皇に献上したのがはじまり |
2004年 12月 |
今年死ぬ者は、来年は死なずに済む (シェイクスピア) |
・肺呼吸する魚、肺魚は夏場の旱魃を体に泥を塗り夏眠して越す ・肉料理の臭みをとってくれるタマネギは冷やしておくと切っても目にしみない |
2005年 1月 |
人生を明るいと思う時も、暗いと思う時も、私は決して人生をののしるまい (ヘッセ) |
・元旦は1月1日の朝のことで元日は1月1日のこと ・竹は木でも草でもない竹科の植物 |
2005年 2月 |
人類はまだ未成年であり、死は一つの未成年者誘拐である (ルイス・ニュセラ) |
・節分の豆まきが初めて行われたのは706年の宮中 ・甲子園球場の土は九州の黒土と中国福建省の白土を混ぜている |
2005年 3月 |
恋をした後のもっとも大きな幸福は、自分の愛を告白することである (ジード) |
・コアラは母親のフンを食べてユーカリの毒に対する免疫をつける ・サラリーマンの「サラリー」の語源はラテン語で塩を意味する「サラリウム」からきた |
2005年 4月 |
僕もこうして人間に生まれてきたんだから、やはり何か生きがいが感じられるまで生きている義務がある (リンカーン) |
・通天閣のネオンの色で明日の天気が分かる (白:晴れ 青:雨 橙:曇り) ・バルサミコ酢は『芳しい』という意味で元々は薬用として使われていた |
2005年 5月 |
与えられたるものを受けよ。与えられたるものを活かせ (エピクテトス) |
・丼や定食で出されるたくあんが2切れなのは、江戸時代に『人切れ』『身切れ』を避けたから ・東の方角へ行く飛行機の中では、遠心力の関係でわずかに体重が減少する |
2005年 6月 |
宗教を愛し、守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり迫害したりする必要はない (モンテスキュー) |
・ぽんジュースの『ぽん』は日本一になるようにと『にっぽんいち』の『ぽん』から名付けた ・クッキーは元々ケーキでビスケットは元々パン、そしてビスケットに空いてる穴は通気性をよくして保存食にした名残り |
2005年 7月 |
いかに多くの人々が汝より前進しているかを見るよりも、いかに多くの人が汝より遅れているかを考えよ (セネカ) |
・七夕に飾る五色の短冊は、元々は裁縫や機織りが上達するようにと五色の布を織姫様に捧げたのが始まり ・ウナギの血液中にはイクシオトキシンという強い毒があり生で食べることはできない |
2005年 8月 |
男はある女の愛人でありうるときには、その女の友人である事はない (バルザック) |
・人間の体内の赤血球を全部横に並べると177000km、地球4.4周分にもなる ・江戸時代にも神田上水、玉川上水の使用料として水道料金があった |
2005年 9月 |
未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである (アラン・ケイ) |
・流氷の天使、クリオネの寿命は約1年でエサは一生のうち2回しか食べず、自宅で買えるセットが売られている ・ミジンコは普段は全てメスだが種の存続の危機が迫るとそのうちの1匹がオスになり残りのメスが卵を産む |
2005年 10月 |
自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、人間関係から生ずる苦悩に対してもっとも手近な防衛となるものである (フロイト) |
・『右』と『左』の書き順が違うのは「ノ」が「一」より長い字は先に「一」から書き、「一」が「ノ」より長い場合は先に「ノ」から書くから ・大阪の『阪』は元は『坂』の字で「土に帰る」という意味があり、それを嫌って「盛ん」の意味のある『阪』の字を当てた |
2005年 11月 |
哲学は二つの単語、すなわち、忍耐と慎みに基づいている (エピクテトゥス) |
・ウサギを『羽』と数えるのは昔ウサギは月夜鳥という鳥と考えられていたから ・砂糖が日本に伝えられたのは奈良時代で当時は風邪薬として使われることが多かった |
2005年 12月 |
青年時代は知恵を磨く時であり、老年はそれを実践する時である (ルソー) |
・ラッコには皮下脂肪が無く高カロリーの貝類やウニ等を食べ密度の高い毛に空気を溜め込み寒さから身を守っている ・クジラの潮吹きの潮は水ではなく水蒸気で、クジラの種類によって潮吹きの形が違う |
2006年 1月 |
幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ (ジェームズ・バリー) |
・神社の鳥居が赤く塗られるのは赤は火や太陽の色で悪霊を追い払う力があると考えられていたから ・神社と寺の建築的な違いは屋根の上の鰹木の有無でこれがあれば神社。更に鰹木が奇数は男神を、偶数は女神を祀っていると分かる |
2006年 2月 |
愛する者に欺かれている方が、時として真実を知らされるより幸福である (ラ・ロシュフーコー) |
・冬に井戸水が温かく感じるのは夏に温められた地温が伝わるのに数ヶ月の時間がかかるから ・「立春の日に卵が立つ」というのは中国の外交官が中国の古い本に書かれているのを見て記者の前でやってみたのが始まりの迷信 |
2006年 3月 |
どこに行くのか知らないなら、どの道を通っても同じだ (スー族の諺) |
・釘を酢に漬けてから打つと木の中で錆びて抜けにくくなる ・カーペットにこぼしたコーヒーは乾いた布で拭き取り、その後酒と酢を1対1で混ぜた液をかけて拭き取るとよく取れる |
2006年 4月 |
こんなことをしたら嫌われるのではないかと、何もしない男が一番嫌われる (中谷彰宏) |
・道草を食うとは、昔馬を引き連れていた頃は道に生えてる草を馬が食べて時間がかかるとこから来た ・ババ抜きのババは猫ババのババと同じで「つまらないもの」を意味する言葉 |
2006年 5月 |
学習を伴わない行動は致命的である。行動を伴わない学習は無益である (メリー・ビアード) |
・ゴキブリを天ぷらにするとカビ臭くとても食べられないが、から揚げにすると魚のシッポのような食感がして食べられないことは無い ・パチンコ店の床に落ちているパチンコの玉を落し物として警察に届けると窃盗罪に該当し法的に罰せられる |
2006年 6月 |
遠くにいると恐怖を感じるが、近くに迫るとそれほどでもない (ラ・フォンテーヌ) |
・ロープーウェイのロープはまず細い丈夫なロープを持った作業員が山に登り滑車にかけそのロープに太いロープを結んで徐々に太くして設置している ・一般道をずっとバックで走行しても法的には罰せられないが、バックでも法定速度を超えると罰則の対象になる |
2006年 7月 |
外から聞こえてくる何千の声も、あなたを脇道へそらせるだけである。ただあなたの内部から聞こえてくる良心のかすかな声だけが、あなたの信頼すべき案内者となり得るのだ (ジョージ・マロリー) |
・ウニの瓶詰めの瓶がが分厚いのはレンズの効果で中のウニが肉厚に見えるようにするため ・日本では絞首の死刑執行後5分間は縄を解かず、その後もし生き返っても放免されることはなく再執行される |
2006年 8月 |
どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。救いのない運命というものはない。災難に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している (セルバンテス) |
・マムシが同じマムシに噛まれても毒で死ぬことは無いがコブラが同じコブラに噛まれるとその強い毒により死ぬ ・ローストチキンについている銀紙の本来の意味は足首の切断面を隠すためにある |
2006年 9月 |
知性は、方法や道具に対しては鋭い観察眼を持っていますが、目的や価値については盲目です (アインシュタイン) |
・ゴマと塩を単に混ぜても上手く混ざらないので市販のゴマ塩はデンプンと水の液に塩を加えそれをゴマと混ぜている ・ひとこぶラクダとふたこぶラクダの間には1.5こぶラクダが生まれるが、生息地域が違うため野生で生まれることはない |
2006年 10月 |
自由は外的な事実の中にあるものではない。それは人間のうちにあるのであって、自由であろうと欲するものが自由なのである (エルンスト) |
・実験用の蚊は飼育員の血をエサとしてもらっている。ちなみに蚊に刺されたら存分に吸わせると余りかゆくならない ・クジラは1日平均8時間寝るが泳ぎながら眠り潮吹きもするので溺れることはない |
2006年 11月 |
幸福は道でも喜びでもなく、このことでもあのことでもなく、たんに成長である。私達は成長している時こそ、幸福なのである (ウィリアム・バトラー・イェイツ) |
・ホテルのコップの消毒済みの基準はホテル独自に設けられているので洗剤で洗うホテルもあればお湯にくぐらせるだけのホテルもある、 ・地下鉄に自販機が少ないのは道路法に「道路の管理権はその地下にまで及ぶ」とあり、公共の道路には自販機は設置できずたとえ地下でも許可無しに設置できないから |
2006年 12月 |
幸せな人はいい気にならないために、幸せでないひとは支えとして、不幸な人は屈しないために、それぞれ信仰を必要とする (フンボルト) |
・羊毛用の羊は品種改良されているので毛を刈らずに放置しておくと伸び続けるので毛の内部に汗が溜まったりして病気になりやすくなる ・毒矢で狩った獲物を食べても動物の体内で毒がかなり薄まっている上、人体内の解毒作用により人間が侵されることは無い |
2007年 1月 |
・夢は続いている限り現実である。そして、我々は夢の中で生きているのではないか (アルフレッド・テニソン) |
・江戸時代の目安箱は毎月1日、15日、28日の午前中のみ投書でき、実際に取り上げられた意見は年2〜3件しかない ・パキスタンという国名はある一人の学生によりパンジャブ、アフガン、カシミール、シンド、バローチスタンの頭文字をとって名づけられた |
2007年 2月 |
・人は今日のことでは苦悩しない。昨日起きたことへの後悔、それに明日起こるかもしれないことへの恐れ、それでくよくよする (ロバート・ジョーンズ・ブルデット) |
・複数の市区町村にまたがる駅の住所は駅長室がある土地が属する市区町村の住所になる ・大阪のタクシーが東京に比べ黒塗りで地味なのは洗車コストを抑えることといざという時にハイヤーに代用する大阪らしいもったいない精神から |
2007年 3月 |
・改革は外からではなく内から出て来るものでなければならない。諸君は道徳を立法化することはできない (ジェイムス・カーディナル・ギボンズ) |
・コンビニに売っている「肝機能セット」等の検診キットを購入し、それを検査機関に送付すれば自宅でも健康診断が受けられる ・明治時代に制定された「決闘罪に関する法律」により決闘をした者は当時の貨幣価値のままの20〜200円の罰金が今でも科せられる |
2007年 4月 |
・経験というものは、人が知識において進めば進むほど、それの必要を感じさせるものである (デカルト) |
・ビクターのマスコットの犬の名前は「ニッパー」と言い、蓄音機から聞こえる亡き主人の声を聞き入る姿がモデルとなっている ・金鳥のマークは司馬遷の「史記」の中の「鶏口と為るも牛後と為る無かれ(鶏口牛後)」という言葉に由来する |
2007年 5月 |
・こんなことをしたら嫌われるのではないかと、何もしない男が一番嫌われる (中谷彰宏) |
・辞書にも載っている英単語の中で最も長い単語は29文字の『floccinaucinihilipilification』で『無価値なこと』という意味、これを覚えること自体が無価値である(笑) ・日本一短い川は沖縄県本部町にある塩川で長さ約300メートル、川幅は4メートル程度でその名の通り水は塩辛い |
2007年 6月 |
・芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです (ロダン) |
・東京都にある穴守稲荷神社のお守りは大穴を守ることからギャンブラーに密かに人気がある ・旅客機のパイロットが『イエス』と言わずに『ラジャー』と言うのは『イエス』だと発音が弱く聞き取りにくいから |
2007年 7月 |
・二十歳のときに詩人であるものは、詩人ではなく、ただの人間にすぎない。 二十歳を過ぎて詩人であれば、そのときかれは詩人である (ペギー) |
・戦前の作家の中で最も原稿料の高かった作家は菊池寛で原稿用紙一枚が今の40万円もの金額だった ・黒猫を見ると不吉と言われるのは海外の「魔女=悪」という思想からいつも魔女と一緒にいるのが黒い猫と言い伝えられてきたから |
2007年 8月 |
・誰しも生まれながらに心に鬼がいる。 ある人は鬼と戦い、他の人は鬼に愛を感じる (L.ブロワ) |
・海水には金が微量に含まれてるが、取り出すのに莫大な金額がかかるので採算がとれずあまり現実的では無い ・ゾウは仲間が死ぬと死体の上に草や土をかぶせ埋葬する習性があり、他の動物の死骸も埋葬することもあるらしい |
2007年 9月 |
・目がまわっても、逆にまわれば治る。死ぬほどの悲しみも別の悲しみで癒える (シェークスピア) |
・本来おむすびで丸いものは火災・水害等の非常時に食べるもので、三角形のものは行楽で食べるものである ・キノコのことを『茸(たけ)』というのは食べると精力がつき『猛る』というとこから来た |
2007年 10月 |
・我々は望むことが全てできるわけではない。 しかし、可能なことは全て望まねばならない (ミシェル・ルイ・リケ) |
・深海魚によく見られる大きな歯は獲物を噛む為ではなく檻のように口の中に閉じ込める為にある ・綱引きで最後尾の人のことをリレーの最終走者と同じくアンカーと呼ぶが、これは碇(いかり)に見立てているから |
2007年 11月 |
・恋愛においては、あまり好きにならないことが、好きにならせる確実な方法である (ラ・ロシュフーコー) |
・日本では戸籍法により本籍地は住んだことの無い土地でも、他人の所有地でも国内であればどこでも設定できる ・日本で初めてパック旅行を考案したのは高野山の山伏で、『高野山に参拝すれば菩薩になれる』と宣伝し、高野山ツアーを始めた |
2007年 12月 |
・一つも馬鹿なことをしないで生きている人間は、彼が自分で考えているほど賢明ではない (ラ・ロシュフーコー) |
・犬にキャットフードを与え続けると肥満になるだけだが、猫にドッグフードを与え続けるとタウリン不足により視覚・聴覚障害や繁殖障害が起きる可能性がある ・ハトは携帯電話の電波により帰省本能が狂い巣に帰れなくなることがあるらしい |
2008年 1月 |
・人生で最も良いものというのは、決して配給されることはない。友情、忠誠心、愛は、配給券を必要としないものである (ジョージ T.ヒューイット) |
・昔メンマは支那竹と呼ばれていたが、中国原産の麻竹という竹の子で作られる為、後に麺類に入れるということで『麺麻』となった ・フランス料理に使われるエシャロットは英語では『シャロット』と呼ばれ、日本国内で販売されるほとんどの物は『エシャレット』という商品化された別物である |
2008年 2月 |
・芸術はそれ自身目的ではない。人間を表現するための手段である (ムソルグスキー) |
・ロシアの行政区分はロシア人が圧倒的多数を占める場合は『州』、ロシア人多数に他民族が少し混じる場合は『地域』、ロシア人以外の民族集団が多数を占める場合は『共和国』・『自治州』・『自治管区』に分かれる ・ロシアには日本の市や町に相当する『地区』があるが、モスクワとサンクト・ペテルブルクは独立した連邦直轄市という位置付けである |
2008年 4月 |
・善良な性格は法律よりもさらに信頼ができる (ペイリトゥス) |
・パラオ共和国の水色地に黄色の円は第二次大戦まで領有していた日本の日の丸を意識して作られたらしい ・パラオは親日国で、国内唯一の公立高校に選択科目として日本語が取り入れられ、日本語が公用語の州もある |
2008年 5月 |
・生は全ての人間を水平化するが、死は傑出した人をあらわにする (バーナード・ショー) |
・国旗で黒・白・赤・緑の4色の組み合わせは汎アラブ旗と呼ばれ、オスマン・トルコの支配に対する反乱旗として考案された ・国旗で緑・黄・赤の3色は汎アフリカ色と呼ばれ、ブラックアフリカで唯一主権を維持し続けたエチオピアにならったものである |
2008年 6月 |
・たとえいかに必要な改革でも、弱い心によって成されるならば過激に失し、
それ自体また改革を必要とするだろう (コールリッジ) |
・シエラレオネ共和国は西部に広大な湿地帯が広がり、その高温多湿な気候からかつては『白人の墓場』と呼ばれた ・サウジアラビアの国旗に書かれているアラビア語はシャハーダと言い、『アッラーの他に神は無くムハンマドはアッラーの使徒である』と書かれている |
2008年 7月 |
・何か事があった場合に、自分と同じ窮地に立たさせる人物だけを信頼せよ。
(マーフィーの法則) |
・マチュ・ピチュは現地のケチュア語で『年老いた峰』を意味し、南に続く山々を縫うインカの道を通り、家畜のリャマを使って築かれたとされている。 ・イースター島、現地語では『輝ける偉大な島』を意味する言葉『ラパ・ヌイ』と呼ばれ、6〜17世紀に作られたモアイ像は現在887体残されている。 |
2008年 8月 |
・彼は田舎が好きだ。だが、本当のところを言うと、彼が一番田舎を好きになるのは、町で田舎のことを学んでいるときだ (ウィリアム・ク―パー) |
『跼天蹐地(きょくてんせきち)』…恐れおののき、身の置き所が無いさま。 『禹行舜趨(うこうしゅんすう)』…うわべだけを真似て実質が伴わないさま。 |
2008年 9月 |
・慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく (ジャン・ジャック・ルソー) |
『九鼎大呂(きゅうていたいりょ)』…重要な地位や名声のこと。 『稲麻竹葦(とうまちくい)』…多くのものが入り乱れている様子。 |
2008年 10月 |
・宗教は大きな河に似ている。源泉から遠ざかるにつれて、絶え間なく汚染している (プレヴォ) |
『衍漫流爛(えんまんるらん)』…悪が世にはびこること。 『驥服塩車(きふくえんしゃ)』…優れた人物が低い地位でつまらない仕事をさせられること。 |
2008年 11月 |
・こんなことをしたら嫌われるのではないかと、何もしない男が一番嫌われる (中谷彰宏) |
『杯盤狼籍(はいばんろうぜき)』…宴の後、食器類が散乱しているさま。 『博識洽聞(はくしきこうぶん)』…見識が広く、色々な知識が豊富なこと。 |
2008年 12月 |
・人は異郷に生まれてくる。生きることは故郷を求めることだ。考えることとは生きることだ (ベルネ) |
『判官贔屓(ほうがんびいき)』…弱いものに同情し手助けすること。 『磊磊落落(らいらいらくらく)』…性格がさっぱりしていて細かなことは気にしないこと。 |
2009年 1月 |
・自尊心は美徳ではないとしても、それは多くの美徳の両親である (コリンズ) |
『檻猿籠鳥(かんえんろうちょう)』…自由を奪われている状態のこと。 『咫尺之書(しせきのしょ)』…きわめて短い書状のこと。 |
2009年 2月 |
・未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである (アラン・ケイ) |
『夜雨対牀(やうたいしょう)』…友人や兄弟の仲がよく睦まじいこと。 『落花狼藉(らっかろうぜき)』…物事が入り乱れ、散乱していること。 |
2009年 3月 |
・あらゆる人智の中で結婚に関する知識が一番遅れている (バルザック) |
『墨痕淋漓(ぼっこんりんり)』…筆跡が生き生きとしていること。 『琴瑟相和(きんしつそうわ)』…夫婦や兄弟の仲がいいこと。 |
掲載日 | 今週の宿題 |
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2004年9月27日 | (1)メガスクイード (2)トレントンサンダー |
2004年10月4日 | (1)スタングレネード (2)フェアトレード |
2004年10月11日 | (1)デイトレード (2)ハムストリングス |
2004年10月18日 | (1)キルシュ (2)ワッセナー・アレンジメント |
2004年10月25日 | (1)フドゥフドゥ (2)ピパピパ |
2004年11月1日 | (1)ハマム (2)ケセジ |
2004年11月8日 | (1)チューリング・テスト (2)コミット効果 |
2004年11月15日 | (1)バンデグラフ (2)タッパル |
2004年11月22日 | (1)ジャイロスコープ (2)オーラソーマ |
2004年11月29日 | (1)トラベーター (2)トルティージャ |
2004年12月6日 | (1)オカバンゴ (2)キヌア |
2004年12月13日 | (1)ジャムゥ (2)ランバノグ |
2004年12月20日 | (1)シシュケバブ (2)パムッカレ |
2005年1月3日 | (1)雑節 (2)六輝 |
2005年1月10日 | (1)プラシーボ効果 (2)レナード効果 |
2005年1月17日 | (1)つり橋効果 (2)正常化の偏見 |
2005年1月26日 | (1)サブリミナル効果 (2)バタフライ効果 |
2005年2月2日 | (1)ケプラーの法則 (2)シュレディンガーの猫 |
2005年2月12日 | (1)ストロー現象 (2)ターミナル効果 |
2005年2月25日 | (1)オラトリオ (2)カンタータ |
2005年3月5日 | (1)トンパ (2)ピグマリオン効果 |
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